2024年度の新規塾生を募集しています。

『つぼや英数塾』では、中学1~3年生の新規塾生を募集しています。

軽井沢や御代田の中学に通っていて、上田高校、野沢北高校、岩村田高校、上田染谷高校、上田東高校、小諸高校、小諸商業高校、軽井沢高校、佐久長聖高校、上田西高校、新島学園高校への進学を希望している生徒さんをお待ちしています(これまでの実績校の一部です)。

また、佐久長聖中学、新島中学に通っていて、授業の補習を希望する生徒さんも歓迎です。

 

⇒授業料

完全個別指導の「つぼや英数塾」へようこそ

『つぼや英数塾』教室外観
教室外観(2013年11月)

◆「つぼや英数塾」は、講師1名、生徒1名で行う完全個人指導塾です。

高校受験、授業の補習、定期テスト対策、英検対策、数検対策、TOEIC対策など、生徒一人ひとりの学習目標を達成するための具体的なスケジュールとするべきこと(課題)を一緒に考え、生徒が自分の学力の伸びを実感しながら、自信を持って自立学習が進められるよう指導します。

◆勉強の仕方がわからないというお子さんも、つまづいた箇所に戻ってやり直すことで、勉強が「わかって」「できる」楽しさを実感しながら、少しずつ学習習慣がつき、勉強への意欲が湧いてきます。

「つぼや英数塾」は2023年6月で、軽井沢での開塾丸11年を迎えました。

「つぼや英数塾」は、2012年5月に東京から軽井沢に移住した後、翌月の6月から運営を始めました。早いもので今年6月には開塾丸11年を経て、12年目に入りました。最も通塾年数の長い生徒さんは、小学4年生の時から高校3年生まで8年余り、週1回ほどのペースで通塾を続けてくれました。本当にありがたいことだと思っております。振り返りますと東京での教育関連企業や集団指導塾、学校法人での勤務や個人塾の運営を合算しますと、もう37年余りを教育畑で歩んだことになります。その間、本当に個性あふれる生徒さんたちに出会い、ともに喜んだり、悔しがったり、充実した時間を過ごすことができました。生徒さんたちが私を育ててくれたことは間違いありません。今は個人指導を通して、生徒さん一人一人の未来がより良い方向に向かうよう、より多くの選択肢を持てるよう、様々な思いを抱きながら日々、生徒さんと向き合っています。できればもう少し、せめて週(?)回は通ってほしいという思いを抱きつつも、生徒さんが抱える事情やご家庭の経済的負担を考えると、それを親御さんに伝えることも躊躇してしまいます。まあ、思い通りにいかないことが人生であるならば、ご家庭の事情という制約の中で最大限お子さんの可能性を伸ばすことが自分のできる限界だと考え、これからも微力ながら奮闘していきたいと思っております。

体験授業の受講生は随時受付けています。

◆『つぼや英数塾』では、50分間の授業を1回無料で体験いただけます。ただし、授業の空き状況により、体験授業の日時は調整をさせていただきますので、体験授業にご興味のあるご家庭は、お気軽にお申し込みください。こちらから折り返しご連絡させていただきます(お電話またはメールにて)。

 

  ⇒体験授業の申し込み

高校合格を目指す中学1・2・3年生は、1日でも早く始めよう!

◆高校合格を目指すなら、まず中学1・2年の学習内容をしっかりと身に付ける事から始めます。学力レベルが学年20%程度以内を維持されているお子さまについては、中学3年の夏休み中に中学3年間の学習内容を一通り終えることを目指します。そして9月以降は、過去問に取り組むことができる態勢を整え、いち早く受験準備が始められるよう指導しています。学力レベルが学年中位(20~60%程度)のお子さまは、学校の授業を中心に復習を中心にして、定期テストの結果に注目して指導しています。学力レベルが下位(60%程度以下)のお子さんは1・2年の基本を学習することから指導していきます。

◆学習指導要領の改訂後は、従来に比べて学習する内容がずっと増えたため、学校の授業と宿題、提出物などをこなして目標の内申点を確保しながら、志望高校への受験対策を十分にするには、想像以上の学習量が必要となります。

◆志望高校への合格を目指すためには、敵を知るためにも1日でも早くその準備を始めることが望ましいのです。 自分の得手・不得手な教科・分野を適切なアドバイスによって、客観的に知ることができれば、それだけ対策も立てやすくなります。

◆理想としては、数学・英語・国語に関しては中学3年の夏休みが終わるまでには中学での学習範囲の学習を終え、2学期が始まったらいち早く受験への追い込みをかける態勢を整えることが合格への確実性を増します。

◆英語・数学は「先行、逃げ切り型学習」で、国語は「反復、積み上げ型学習」で合格の栄冠を勝ち取りましょう。

◆理科や社会は、基本事項が頭に入っているならば、比較的短期間で 点数の上乗せができる教科なので、中3の夏休みまでは主要3科目の土台作りに勉強の力点を置きましょう。

◆受験や資格試験には、必ず過去問からのメッセージがあります。それを受け取れるようになるまで解答練習を繰り返すことが、合格への近道となります。

合格おめでとう ー2022年度 野沢北高等学校 上田東高等学校

合格おめでとう ー2022年度 第3回ー 英検2級 小6、高2(各1名)

合格おめでとう ー2021年度 野沢北高等学校 佐久長聖高等学校(Ⅰ類) 飯山高等学校(前期) 小諸高等学校(前期)

合格おめでとう ー2021年度 第3回ー 英検準2級 小5、高1(各1名)

英検準1級合格おめでとう。ー2021年度 第2回ー 高2生徒

 この生徒さんは、中学受験の時から「つぼや英数塾」通い始め、志望中学に合格後、通塾を一時中断されました。そして、中2から通塾を再開され、高2の今に至るまで週1回のペースでトータルで約5年以上通っていただきました。1年前に2級に合格していますので、1年の学習での準1級合格はとてもスムーズに進んだケースだと思います。もともとリスニング力が高かったため、繰り返し行った準1級レベルのリスニング演習でも常に6、7割以上の正解率で学習を進めることができました。1番苦労していたのは(これは準1級以上の受験生に共通ですが)、大問1の語彙問題です。どの回の過去問をやっても、これを7割以上の正解率で消化できていけば問題ありませんが、そこまで安定したボキャブラリーの力を身につけるまでには地道な学習が必須です。次の目標は志望大学への合格ですが、これも今回と同様の頑張りで勝ち取ってほしいと心から願っています。

英検準2級合格おめでとう -2020年度 第3回ー 高1・高2

合格おめでとう ー2020年度 上田染谷丘高等学校(前期) 佐久長聖高等学校(Ⅱ類) 公文国際学園中等部

英検準1級合格おめでとう。ー2020年度 第2回ー 高2生徒

 「つぼや英数塾」に小4から7年以上通っている高校2年生の生徒さんが、今回(2020年度 第2回)の英検で準1級に合格しました。

 この生徒さんの英検の合格歴を見てみると、4級合格:小5、3級合格:小6、準2級合格:中1、2級合格:中2、準1級合格:高2、という流れです。中2で2級に合格するまでは順調に進んできましたが、準1級合格には予想以上に苦労しました。学校の英語の授業との違いもあり、英検は高い級になるほど合格にそれなりの準備が必要となります。例えば、高校1・2年での2級に合格には、学校の授業をしっかりやれば何とかなるでしょう。しかし、準1級合格には、難易度の高い大学受験レベルの語彙・読解力を身に着けることが求められます。それ故、高校3年生になる前までに準1級に合格するには、学校の授業とは別にそれなりの準備が必要というわけです。

 とはいえ、準1級の合格は約7割の正答率でOKですので、準1級に合格したからと言って、英語の力としては十分ではありません。英検1級レベル以上の英語力を身に着けることを目標に勉強を続けることで、徐々に準1級の問題をほぼ10割正解できる英語力が自分のものになるのだと思います。

 この生徒さんは、一旦英検から離れて志望大学合格に向かって努力を続けるはずです。今回の合格を勝ち取るまでの努力を上回る頑張りを期待しています。

合格の状況 2014年度-2019年度